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論文

米国におけるソースターム評価の現状

早田 邦久

原安協だより, (85), p.1 - 7, 1985/00

炉心損傷事故時のソースターム評価は、近年多くの関心を集め、とくに米国では、ANS,APS,NAC,IDCORなど多くの機関でその評価を行っている。このうち、NRCのソースターム評価の手法については、既に日米SFD協定に基づき多くの情報を入手している。また、APSの報告書については、その評価を待って、NRCが正式なソースターム評価報告書を発表することになっており、その内容が活用されている。本稿は、これらの報告書の内容について概要をまとめたものである。

論文

ソースターム評価の最近の動向

早田 邦久

原子力工業, 31(7), p.65 - 70, 1985/00

軽水炉の炉心損傷事故時のソースターム評価に関する研究は、近年世界各国で多大な関心を集めている。これはTMI-2事故を契機として炉心損傷事故時のソースターム評価をより実現的な設定で行おうとするUSNRCの動きに対応しているといえる。これまでに、NRC,ANS,APS,IDCORなどがソースターム再評価を行い、従来のソースターム評価が過大評価であるとの見解が得られつつあるが、より研究が必要であるとの見方もある。本稿は、これらの報告内容を中心に、ソースターム評価の細菌の動向をまとめたものである。

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